自分や家族が感染することについていよいよ本格的に準備しています。みな既往症がないので、陽性になったとしてもすぐに入院やホテル療養ができるとは思えず、自宅療養になるはず。そうなると一番怖いのが急変。特に酸素飽和度をウォッチすることが重要だそう。そこで必要になるのがパルスオキシメーター。血中酸素をモニターするツールです。
それは随分前から言われていて、我が家も昨年春に一度購入。たぶん、国産ではなく、まあ国産でないから不安定と直結するわけではないんだけど、やっぱり不安になり。不安なものを、安心のために持っておくのは、とってもとっても不安。
結局、この冬のクリスマスプレゼントで、コニカミノルタのものをプレゼントしてもらいました。って、色気ないことこの上なし。まあ、隔年でiPhone買ってもらっているので、いつも色気はないんですけど、ねっ!
私からはオムロンかコニカミノルタを買ってとリクエストしたのだけど、コニカミノルタにしたようです。結局オットさんが買うときにはアマゾンにはなく、楽天で見つけて買ったみたい。今これ書いているときには、楽天は売り切れでアマゾンには復活してた。
計測はとっても簡単。指を入れて6秒くらいすると数値が現れます。
通常は95以上あると安心みたいです。80台でも入院できないという嘆きがツイッターとかにあって、それはそれでドキドキします。
ちなみに、アマゾンは購入時、医療従事者かどうか聞いてくる。厳格運用していることには敬意を払うけど。もちろん素人判断は危険だけど、自宅療養しか手段がないのであれば、自分の体の状態を知る手段を準備することは必要だと思う。医療従事者優先なのはもちろん理解するけれど、必要以上に一般人に買いづらくすることがいいことだとは思わない。
よく医療ドラマでも「酸素飽和度うんたら」と数字を読み上げる場面があったけど、私、ずっと「酸素フォワード」って聞き取ってた。飽和度なんだ。
早く、「あのとき買ったパルスなんたら、どこにしまったっけ?」くらいの非日常になりますように。